こんにちは。
アイムアンドカンパニー株式会社 人事・広報グループです。
「部門長に直撃インタビュー」シリーズの第二弾。今回は「クリエイティブグループ」をご紹介します。
クリエイティブグループ
クリエイティブグループは、現在10名が在籍しています。
AEMの高い品質を守るデザイナーのみなさんはどんな様子なのでしょうか。
クリエイティブグループの小山統括部長にお話をうかがいました。
グループの概要
ー クリエイティブグループの仕事の内容を教えてください。
【小山】アカウントプロデューサー（以下、AP）が受注した案件を形にする仕事です。
紙デザイン、WEBデザイン、動画、展示会ブース、ロゴ、キャラクターなど、幅広いクリエイティブをお届けしています。
デザインはもちろん、外部アライアンスと協力して撮影の指揮を取ったり、紙や印刷加工の選定など、クリエイティブに関わる業務をトータルで行います。
ー 他の制作会社と違うところ、強みはありますか？
【小山】我々はAPの企画提案を具体的に形にするのが仕事。ですが、AEMのデザイナーは提案書の内容をなぞるだけではなく、自身もクライアントの要望を読み取ってアウトプットする。デザイナーも積極的にアイデアを出すことが特長です。それはやはり、代理店を通さずクライアントと直接取引をするからこそできることですね。一つの企業に対して深く関わるので企業理解がしっかりでき、それをクリエイティブに反映することで、よりクライアントの満足度を得ているのだと思っています。
そして、デザイナー一人ひとりの仕事の幅が広いです。「紙だけ、WEBデザインだけ」と固定していないので、AEMのデザイナーはマルチに対応しています。与えられた素材を切り貼りするのではなく、ゼロから始める。そこが楽しいところだと感じています。
あとは「長時間労働を美徳としない」という社風も特長です。無理な納期を強要する代理店や営業部隊はいません。AEMのAPは自身も制作進行に関わる立場なので、クリエイティブ目線で無理のないスケジュールを立ててくれますよ。
部内の雰囲気
ー では、グループ内の雰囲気はいかがでしょうか。
【小山】みんな、仕事に対して極めて真面目。真摯に取り組むメンバーです。一見物静かですが、黙々と仕事をこなす一匹狼ではなく、チームワークはいいですね。
あと、責任感の強さがそうさせるのか、質問にはシッカリ答えてくれる。蔑ろにしない。かといって驕らず、実に謙虚です。複数のデザイン会社を渡り歩きましたが、こんなに全員が協力的な会社はないなと感じています。
また、グループ内にはアートディレクター2名がいて、デザインに対して助言やアドバイスをくれます。品質の担保とともに新人デザイナーの育成も担う、頼もしい存在です。
ー クリエイティブグループの「ここが好き」を教えてください。
【小山】ほんとうに、みんなが協力的！グループ内チャットで誰かが質問をすると、みんなが応えてくれます。自分たちも複数の案件を抱えているのに。頭が下がります。
やりがい
ー AEMのデザイナーとして楽しいことはなんですか。
【小山】クライアントの業種を絞っていないので、AEMの作品を見れば分かると思いますが、クライアントはバラエティに富んでいます。そして、企業ごとに「色」が全く違うから、自分のデザインの幅が広がり、表現力が培われます。いろんなアウトプットを試せることが、デザイナーにとっては楽しいですね。
さまざまな業種の方と出会えるので、知識がどんどん増えていくことも魅力です。
求職者の方へ
ー クリエイティブグループが求める人材とは？
【小山】まずは、デザインが好きで柔軟な発想の人。相手の立場に立って考えられる人。
あくまでデザインはクライアントの利益のためのものだから、その意識さえしっかり持っていれば、いろんな提案ができる機会がたくさんあります。
あとは、好奇心を持っている人ですね。好奇心のアリ・ナシで、伸びる速さが全く違う。
一方で、AEMは代理店を挟まないからこそ、「ちゃんとした会社」でいなければならない。デザイナーもクライアントに直接お目にかかることが多いので、TPOに合わせた身なりや受け答えができないといけない。そんな硬派な一面も必要ですね。
ー AEMのデザイナーに応募する方にひと言お願いします。
【小山】ゼロから作り上げる楽しみ、喜びを感じられる会社です。
知見を広げたい方、スキルアップしたい方、ぜひご応募ください。
最後に
今回は「クリエイティブグループ」について、小山統括部長にお話をうかがいました。
ありがとうございました。
このブログが、AEMの中身を知る一助になれば幸いです。
以上、AEM人事・広報グループでした。